外国人研修生・技能実習生受入支援

B-NET 国際支援共同組合
B−NET国際支援協同組合は、JITCO(※)の賛助会員として、 国際交流と技術移転を目的とした外国人技能実習制度に基づいた外国人技能実習生受入れの支援を目的とした組合です。

日本語教育は当組合のサービス理念として特に力を入れております

日本語教育

外国人技能実習生受入れにおいての1番の心配事は・・・言葉の問題。
そこで!!B-NETは徹底した日本語教育と徹底したフォロー態勢で受け入れ企業様をサポートしています。

技能実習生は事前にカンボジアで3ヶ月間、日本語及び日本の文化・慣習を学んで来日します。しかし、国内での学習だけでは、実際の日本生活に順応するのは難しいのが現状です。

入国後すぐに176時間(1カ月間)をかけて日本語及び日本文化・慣習等を集中的に講習します。日本の環境で生活しながら改めて日本語を学び、更には地元の市役所や警察署と協力し火災訓練や交通ルールの講習等も行います。技能実習生達はこれから日本で暮らしていく中で思わぬトラブルに巻き込まれないように様々な知識を身につけます。

総時間配分

日本語96時間
生活一般に関する知識
(交通安全、防犯、消防、
衛生指導 等)
40時間
法的保護に必要な情報8時間
技能修得に必要な知識32時間
合計176時間


JITCO販売指導書を参照にB-NETが独自に製作した教科書を使用します。 生活場面はもちろん、特に作業場面、安全衛生に重点を置いた教科書です。

定期的な訪問と日常フォロー

上記での集合講習の後(入国日より1ヵ月後)、実際に企業様の下で技能実習がスタートします。
しかし、カンボジア国内と入国後講習での学習だけでは実際現場での活動において十分ではありません。

実習生はもちろん、企業様においても様々な疑問が生じます。

そこで企業様への定期的な訪問をします


  1. 3か月に1回、組合役員と通訳による監査。
  2. 1ヶ月に1回、組合役員による巡回。
  3. 2週間に1回、通訳による実習生への訪問(何か悩みや相談がないか尋ねています)。
  4. その他、トラブル発生時は迅速に対応します。


定期的に訪問するメリットとして、
  1. 企業様が気になったことを気軽にお尋ねいただけます。
  2. 技能実習生の悩みを聞くことができます。
  3. 企業様と技能実習生とのコミュニケーションのサポートになります。
  4. 問題を未然に防ぐことができます。
  5. 問題が発生しても迅速な対応ができます。
  6. 実習が法律遵守の元行われているかチェックさせていただきます。
  7. 『企業様と当組合』 『技能実習生と当組合』 『企業様と技能実習生』 に安心感が生まれます。

B-NETは皆様が安心していただけるよう、日々サービスの向上を目指しています。